日本初!?R-CPDの治療を開始した病院が登場!!
・ゲップが出ない病気R-CPDとは
受診のための2つのルート
1.紹介状がある場合
現在かかりつけの病院がない場合は、まずは耳鼻咽喉科や消化器内科を受診し、次のように伝えましょう。
- 「ゲップが出ずに、生活に支障をきたしています。」
- 「R-CPDという症状で、日本では唯一、日本医科大学附属病院のリハビリテーション科が治療を行っています。」
外来診療のスケジュール
日本医科大学附属病院のリハビリテーション科の外来診療は、次の日程で行われています:
- 火曜日:午前・午後
- 木曜日:午後
- 第1・3・5金曜日:午後
特に青柳陽一郎先生の診察を希望する場合は、第1・3・5金曜日の午後を狙うのがベストです。事前に電話やオンラインで予約を取ってから来院することをお勧めします。
青柳陽一郎先生は、R-CPDで特に有名というわけではないのですが、のみ込み障害に対して以前から輪状咽頭筋(ゲップが出るのを邪魔する筋肉)へのボトックス注射を行っておられます。のみ込み障害に対する治療とR-CPDに対する治療は、実はほとんど同じなのです。青柳陽一郎先生がR-CPD治療を開始した背景にもなっていると思われます。
青柳先生の記事をこちらに張っておきますのでご参照ください。
・医療機関よりお申し込みの場合はこちら
・患者さん自身でお申し込みの場合はこちら
(注意!紹介状がないとオンライン予約はできません)
治療開始までの流れ
1.お問い合わせ・予約
2.受診
3.治療開始
まとめ
R-CPDの症状で苦しんでいる方のために、治療が日本で受けられるようになった事は大きな進歩です。 早めに適切な治療を受け、生活の質を向上させるための一歩を踏み出しましょう。最新の情報があれば随時更新していきます!
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